第11回 いたばし社会福祉大会


今年もいたばし福祉大会に呼んで頂き、参加して参りました。

去年同様にたくさんのお客様で席が埋まっておりました。私たちは、福祉功労者の席を用意して頂き、前列から四番目に座らせてもらいました。

まずは、板橋区社会福祉協議会、相田義正会長よりご挨拶がありました。

【今年は、日本異常気象など平年から大きくかけ離れた天候により社会的に大きな影響をもたらし、たくさんの被災がありました。私たちも各被災地へ援助に向かいました。被害に遭われた方、亡くなられた方、お見舞い、お悔やみ申し上げます。

  私たち板橋区では、全国自治体地域共生社会の実現にむけて、皆さまと共に一致団結して頑張っていきたいと思います。】

続いて板橋区坂本健区長よりご挨拶がありました。

【今回で11回目を迎える板橋社会福祉大会、年々内容が充実しています。これも、常日頃支えてくださる皆様のおかげだと思っております。ありがとうございます。

“板橋と地域は何か”それは、 “板橋区には中山道、川越街道があり、旅人をもてなす街道文化となっております。板橋ならではの歴史や伝統、まちなみ、区民の温かな人柄がもてなしの精神となって支えています。”今も受け継がれているこの伝統を未来へ繋げられるように努力して参ります。】

板橋区坂本健区長よりNPO法人国際ブリアー東京協会柳田祐佳会長へ感謝状を贈呈して頂きました。また、板橋区社会福祉協議会、相田義正会長より記念品を贈呈して頂きました。

「コール民生いたばし」による合唱も聞かせて頂きました。

また、来年も招待して頂けるよう努力して参りたいと思います。ありがとうございました。

感謝状と記念品贈呈して頂きました

「コール民生いたばし」による合唱


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