【第20回WFBY世界仏教徒青年会議】東京佛光青年團の活動


全日本仏教青年会が主催された第20WFBY世界仏教徒青年会議へ参加して参りました。テーマは、【仏教×SDGs守り継ぐそして未来へ】でした。

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略語で、17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されているそうです。そして、今回仏教とSDGsが手を組みこのような会議が行われました。

第一部のテーマは、「女性が創るお寺の未来」でした。お寺は、昔から女性のいない伝統があり、道場には男性トイレしかないそうです。ここから見ても分かるように日本では、昔からのしきたりが残っており、ジェンダーがあります。しかし、女性は昔のお寺には無かった役割を与えてくれます。例えば、社会とのご縁を繋ぐ役割や、いかに地域と寄り添っていくか、お寺の伝統を守るのは、女性がキーとなるのではないかと思います。“伝統を維持しつつ、現代社会に対応するために、お寺が性別関係なく交流の場を設けてくれたら解決への道が開けると思う”とまとまりました。

第二部 テーマ「仏教×SDGs」でした。そもそもSDGsとは何か?17の大きな目標、教育、環境、貧困差様々な問題を期限付き(2030)でよりよくしていこうという活動だそうです。なかでも貧困の問題は深刻です。貧困と言っても、子供が家族とのつながりが薄い、孤立しているのも貧困なのです。日本では子供の7人に一人は貧困で皆さんそれに気づかないだけなのです。対策は、「子供と一緒にいること。」一緒に食べる、学ぶなどこのような人とのつながりは、お寺さんができることです。こちらのテーマも、お寺が交流の場をもっと設けてくれることにより解決への道が開けるとまとまりました。“一緒に食べる、学ぶなど”実は普通の事なのにできていない、社会においてジェンダーを減らすために女性も頑張っている時代だからこそ、欠けてしまいがちな家族との交流。この問題を解決していくために、東京佛光山寺も地元の方との交流をもっと密接に行い、星雲大師の四給の精神【人に自信を与える、人に歡喜を与える、人に希望を与える、人に方便を与える】を心にし、貧困減少に貢献していきたいと思いました。

討論中

スタッフの皆様


人気のWebコンテンツはこちらです

PC表示SP表示